防水工事の豆知識

施工がしやすいゴムシート防水について

今回は、施工がしやすいとされている合成ゴムシート防水についてご紹介いたしますので、是非ご参考ください。合成ゴムシート防水は安価で施工可能な防水工法で、伸縮性や柔軟性に優れています。そのため、地震大国である国内で最適な防水工事の方法として認知されていました。接着剤、粘着テープのみで施工でき、工期もそれほどかからないという特徴がありますが、厚みに欠けるというデメリットもあるので、耐久性に優れているわけではありません。この合成ゴムシート防水では、接着工法と機械的固定工法の2パターンの工法があり、接着工法は前述にもある通り、シートの裏面に接着剤を塗布し張り付ける工法です。機械的固定工法は鋼板やビスなどを用いて、防水層を固定する工法で、下地が湿潤している状況でも施工を行うことが出来ます。このような方法で行う防水工事ですが、費用を抑えることが出来るメリットの裏に、複雑な形状には不向きというデメリットがあります。現在では取り扱う業者が少なくなってきている防水工法の一つで、施工業者により精度がバラついてしまうことも難点とされています。

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