防水工事の豆知識

屋上防水の耐用年数

ビルの屋根や屋上に用いられる防水工事には、いくつか種類があります。それぞれの工法や材料、工事の質などによって耐用年数は変わってきます。また、対象部分の状況によっても異なってくるのです。ここで、屋上防水について、それぞれの耐用年数の目安を紹介したいと思います。

・ウレタン防水
最もメジャーな工法で、屋上防水に用いられる工法の約46%を占めています。液体のウレタンを複数回ぬり、防水層をつくり防水する工法です。液体を塗るため、複雑な形の屋上でも継ぎ目のない防水膜を作ることができます。耐用年数は12年前後と短めですが、材料費が安く工事日数も少なく済むという特徴があります。

・塩化ビニールシート防水
塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを、接着剤などを使い直接下地に貼り付ける工法です。複雑な形でもシート同士をネップで溶かして一体化できるといった、施工性に優れた工法です。紫外線や熱、オゾンなどへの耐久性に優れているのが特徴で、耐用年数は10~15年です。

・アスファルト防水
防水材を塗り、その上からルーフィングを貼り重ねる工法です。ルーフィングを重ねることで高い防水性能が期待できます。さらに、保護モルタルで押さえることで、耐久性も高く、耐用年数は20年前後です。しかし、他の工法に比べ重量があるため木造建築には向いていません
防水工事といっても方法は様々あり、屋根や屋上の状況に合わせて選ぶ必要があります。防水工事でお悩みであれば当サイトでご相談ください。

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