防水工事の豆知識

おすすめの防水工法

もしもベランダや屋根の塗装が剥がれていたり、ひび割れていたりした場合は要注意です。すぐに防水工事を行わなければ、雨漏りに発展してしまうことも考えられます。しかし、防水工事の工法にはいくつかの種類があり、どのような工法を選べば良いのか分からないという事も多いでしょう。基本的には業者の方に判断してもらえばいいのですが、依頼主自信もある程度の知識を身に着けておけば、無用なトラブルを避けることにもなるでしょう。ここでは、そんな防水工事の中でもおすすめされることが多い「FRP防水」について簡単にご説明いたします。
FRPとは、直訳すれば「繊維強化プラスチック」の意味で、繊維質のガラスで補強されたプラスチックの事を指します。FRP防水には「耐久性が高く、車が乗っても割れない」「軽量なので、木造住宅でも負担を掛けない」「施工が二日ほどで完了する」といったメリットがあります。そのため、現在は多くの場所でFRP防水が選択されています。
ただし、欠点として「紫外線に弱い」という点が挙げられます。もちろん紫外線に強い塗料でカバーしますが、その効果も5年ほどで切れてしまいます。つまり、5年経つ頃にはトップコートの塗りなおしが必要です。また、施工自体は比較的容易ですが、燃えやすい塗料を使用しているため施工中は火気厳禁です。もしも火が点いてしまえば、水では簡単には消す事ができません。
もちろん、施工場所によってはFRP防水が不向きな場合もあります。その場合はウレタン防水やシート防水といった別の防水工事を行う事になります。防水工事においてご不明点がありましたら、その場で担当スタッフに質問されると良いでしょう。防水工事は決して安い工事ではありませんので、納得した上でご依頼ください。

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